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〜ノルニルの話１６５４〜国分寺の美容室 nornir（ノルニル）の上原考貴です。谷川俊太郎さんがお亡くなりになったことを知りました。谷川俊太郎さんと聞くと思い出すのが、小学校の卒業式です。みんなで１行ずつ「生きているということ」の詩を読みました。いま生きているということそれはのどがかわくということ木もれ陽がまぶしいということふっと或るメロディを思い出すということくしゃみすることあなたと手をつなぐこと生きているということいま生きているということそれはミニスカートそれはプラネタリウムそれはヨハン・シュトラウスそれはピカソそれはアルプスすべての美しいものに出会うということそしてかくされた悪を注意深くこばむこと生きているということいま生きて...

〜ノルニルの話１６４４〜国分寺の美容室 nornir（ノルニル）の上原考貴です。ある日、YouTubeを見てたら外国の映画（ドラマ？）のワンシーンが流れてきました。気になって見てしまったのですが、、、その映画がなんだったか分からなくなってしまいました(T ^ T)ショートだったので１〜２分くらいなのですが、、、内容は⤵︎ある日、お父さん（４０歳くらいのイケメン）が息子（ぽちゃりした中１くらい）の学校にたまたま行ったら、息子がいつも履いている靴を履いていませんでした。お父さんは息子に「何でお気に入りの靴を履いてないんだ？」と聞きましたが息子は下を向いて答えませんでした。  お父さんは察して「誰にやられたんだ？」と強い口調で聞...